【風俗ネタの取り扱われかた】光ラズノナヨ竹【壇蜜】

Pocket

第1回 西村賢太
第2回 風俗と貧困女性
第3回 匿名の彼女たち
第4回 イメクラ五人廻し
第5回 寂しすぎてレズ風俗に行きました
第6回 神は局部に宿る
第7回 ドM漫画。エムさん。
第8回 絶頂時にくも膜下出血!実話風俗漫画くも漫。
第9回 震災風俗嬢

壇蜜の小説デビュー 光ラズノナヨ竹

以前、紹介した壇蜜さんの主人公が風俗嬢の小説を読みました!
その名も光ラズノナヨ竹

51gBJyoS3HL

出典 Amazon.co.jp

 

アマゾンのキンドル版でも読めますし、オール読物6月号にも掲載されています。
かなり短い作品ですからサラっと読めますね。

主人公は風俗嬢、というよりオッパブ(オッパイパブ)で働く女性です。

タレントの書く小説ってどうなんだろう?と半信半疑な気持ちで読みましたがなかなか面白かったですね!

主人公女性は風俗・お水系のお仕事をするのに過剰に反応するわけでもなく割合淡々としていますね。

最近よく語られがちな風俗と貧困を結びつけるような内容でもありまん。

お金を元カレに盗まれた女性が卒論(大学4年生です)を書くためのパソコンを買わねばいけないので働くというのがきっかけです。

日々生まれてくる狂気を「おっぱい」でたしなめて、正気を保ちにやってくる人

という一文など私のイメージですが、男性に対して寛容で達観した感のある壇蜜さんっぽい文章だなと思いました。

最後のオチも壇蜜さんらしくキリッとした感じで締めておりとても好感を持ちました。
短い小説なので、大きく物語が動くわけではありませんが、全体的に淡々としつつも読みやすく話が進行していきます。

個人的にはこの主人公の女性、風俗をうまく利用しているなと感じました。
急にお金が入り用になった時、素早く稼ぐために風俗で働いています。

変にお金を借りたりするより、このように短期高収入アルバイトとして働くのはいいかもしれませんね。

普通のバイトよりは自分の時間も作れるし、人生経験としてもいいかもしれません。バイトに時間をとられたら卒論を書く時間もありません。
主人公も風俗で働いたことをきっかけの一つとして成長しているフシもあります。いい意味でも悪い意味でも自分の体を晒して稼ぐというのは経験にはなりそうです。

風俗で働く事が最良とはなかなか言えませんが状況によっては選択肢の一つでして考えてもいいのではないでしょうか?

男性側の意見ではあるのでしょうが…。色々なタイプの女性が期間限定でも風俗界に入ってくると業界全体が盛り上がりそうです。

壇蜜さんの風俗業界への目線は、変に批判するでもなくいい感じの距離感でした。
今回はオッパブでしたが違う業種で働く女性が主人公の小説も読んでみたいですね!

One thought on “【風俗ネタの取り扱われかた】光ラズノナヨ竹【壇蜜】

  1. Pingback: 【風俗ネタの取り扱われかた】昼、介護職。夜、デリヘル嬢。【家田荘子】 | 風俗速報

コメント下さい

匿名投稿可能。メールアドレスを記入した場合管理者にのみ通知されます。タレコミ・リクエスト大歓迎。

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>