【ニュース】 南下する“埼玉御当地”風俗! 追われ追われて都内へ進出【記事】

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昔はどの地域にも今では考えられない形態の風俗店がいっぱいありましたよね。
本番行為はいけませんが、独自のサービスをご当地で展開するのは熱いと思います!

風俗で○番を求めるのは当然のことながら御法度である。しかし、世の中には建前というものや、暗黙の了解というものがある。かつての西川口が、まさにそうであった。
 西川口は今でこそJR西川口西口方面の一部地域に合法的なソープランド街があって、それなりに盛況のようである。しかし、それはここ数年のことで、50分で大1小5という格安価格にして、やっとの結果だとか。つまり、どこのソープも薄利多売という苦しい台所事情のようだ。
 さて、かつて西川口の主流風俗といえば『NK流』と呼ばれる、いわゆる“本サロ”であったことはご存じの方も多いだろう。『御当地サービス』とも言われ、お手頃価格で最後まで楽しめるとあって、全盛期には200軒以上の本サロが暗黙の了解とばかりに看板を出して営業していたものである。
「たとえば、最終的に同じことをするにしても吉原の半分以下の価格なワケです。西川口って埼玉県ですけど、吉原ソープのお迎えが来る鶯谷から京浜東北線に乗って20分で行くことができるんですね。なので、当時はこぞって西川口を目指しました(笑)。懐かしい思い出ですね」(当時を知る事情通Aさん談)
 ちなみにNK流サロンは30分~40分で1万2千円前後だったように記憶しているが、店の大半にシャワーが付いていて、今、振り返ってみると“設備の整ったちょんの間”といったところだろうか。これならば、交通費を差し引いてでも都内から多くのユーザーが流れてくるワケである。
 なぜ西川口が隆盛を誇ったのかといえば、表向きは取り締まる側が緩かったという理由があって、埼玉県の一部地域がそれに該当したのだろう。だから、お隣の越谷や草加といった地域でも『埼玉御当地流』を名乗る本サロが存在していた。
ところが今から約10年前のこと。東京で始まった浄化作戦が埼玉まで飛び火した。つまり、一斉摘発が行われNK流を謳うサロンは壊滅状態に追い込まれた。あの煌々と輝く本サロ街は“幻の都”状態になったが…。
「それでも、何軒かは“もぐり”で営業してたんだよね、看板を白くしたりして、それとなく分かるようにして。でも、そこにも追い討ち摘発が入って、今はデリヘルに転業しているね」(前出Aさん談)
 さて、これらの御当地流サービスはどうなったか? 結論としてはイタチごっこをかいくぐって営業している店が僅かながらあることにはある。そして、一部店舗は南下、つまり都内へ進出しているようだ。
 その地域とは足立区竹ノ塚である。東京都の北部にあり、一部では埼玉県と思われている方もいるようだが、一応“都内”である。
 それはさておき、竹ノ塚は以前は連れ出しスナックが数軒あったようだが、基本的には風俗不毛地帯であった。それが現在、埼玉から流れてきた店が同地域で同じサービスで営業をしているそうで、マンヘル式に営業している店もあれば、本デリとして営業を続ける店もある。そして、閉店したスナックなどを居抜きで買い取り、サロン形式でコッソリと営業している店もあるという。
「しかし、ボックスシートで完結しなくてはいけないので、かなり窮屈。まぁ、女の子との密着感はスゴイですけど…西川口のような個室ならではの風情は無いですね」(実際に体験した裏風俗ライターB氏談)
 それでも、在りし日のNK流を偲んで、この“TZ流”に通う者もいるという。結局、男に性欲がある限り、このテの御当地サービスは存在し続けるということだろう。
(文=子門仁)

ソース
http://www.menscyzo.com/2015/03/post_9196.html